ザギトワ V舞台裏の「マサルポーズ」に海外反響
今回は過去の競技で盛り上がったシーンをお届けする「名珍場面特別編」についてお伝えしていきます。
平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ選手です。2019年3月の世界選手権では圧巻の演技で初優勝を飾りました。優勝翌日の「スモールメダルセレモニー」の裏で披露したマサルポーズが反響を呼びました。
黒のウエアをまとい、獲ったばかりの金メダルを胸に掲げるザギトワ選手。氷上とはうって変わり、髪の毛をおろし、ロングヘアを巻いて大人っぽく妖艶さも醸し出しています。
そして右手を胸の前に出して手首を垂らし、左手を右肘あたりに沿え、犬の前脚のようなポーズをとり、にこやかな表情です。
これが何かといえば、おなじみ「マサルポーズ」です。試合中でもマサルのことを思っているとは、ロシアにいるマサルも嬉しいですね。
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