カナダでフィギュア練習が再開へ メッシングが喜びの舞
今回はカナダのスケート場で練習が再開されたことについてお伝えしていきます!
新型コロナウイルスの影響で数多くの施設が閉鎖となっていましたが、条件付きで規制が緩和されたカナダのスケート場で練習を再開しました。
メッシング選手は、氷を滑る幸せをかみしめたそうです。曲が流れる中、リンクを独り占めするかのように助走し、ジャンプを跳んでみせました。
「昨日が復帰初日でした。戻ることが出来たこと、足にまた痛みを感じることができることを幸せに思います」
カナダスケート連盟によると、複数の州が店の営業再開の許可を決定したことで、同連盟も条件付きで選手達の活動制限を解除しました。「スケートカナダのセクション、クラブ、スケートスクールはその管轄地域が許可をしている場合のみ再開することが出来ます。つまりすべてのメンバーは地方自治体、および現地のスケート場運営者の指示に従う必要があります」
久々に味わったリンクの感触にメッシング選手も開放感に包まれたようでした。足の痛みをまた感じるっていうことは、ケガも付きものということでしょうか。
ケガはしてほしくないですが、それよりもノビノビ滑れて良かったですね。
日本のスケート場はまだ無理そうですね。早く再開してもらいたいです。再開しても入場制限で予約制となりそうですが、待つしかなさそうです。
今回は以上です。ありがとうございます。