絵になるような表彰式 世界選手権2021
今回は、世界選手権2021の表彰式についてお伝えします。
2年ぶりに開かれた世界選手権は、バブル方式の無観客試合となりました。選手と関係者以外は立ち入り禁止となる中、無事に試合も進んでいきました。
女子シングルは終了し、ロシア勢が表彰台を独占する形となりました。優勝は、アンナ・シェルバコワ選手、銀メダルはエリザベータ・トゥクタミシェワ選手、銅メダルはアレクサンドラ・トルソワ選手となりました。
そんな表彰式ですが、絵になるような式です。台は、大会のマークをくり抜いた形をしており、なかなかの高さがあります。デザインが良いですよね。選手達の間隔も開けており、マスクも着用しています。
全体的にブルーの色調で統一していて、落ち着きが感じられました。例年だと関係者が多く立ち入り、華やかなのですがコロナの時代なのでできないですね。その分、静かで厳かですが。
メダルと花束は授与されたので良かったです。台のインパクトがすごいです。無事に表彰式も終わってホッとしました。
今回は以上です。ありがとうございます。