羽生結弦 3位で限界だと決めつけるマスコミに辟易!
今回は、世界選手権2021において羽生結弦選手が3位となり、マスコミなどが限界説を持ち出してきていることについてお伝えしていきます。
羽生結弦選手は、ショートで首位に立っていました。それだけですごいことですよ。五輪2連覇した後も、現役を続けて今でもトップに留まれる選手はなかなか見ません。
フリーではジャンプに狂いが生じ、それでも美しい滑りを魅せてくれました。結果としては、ネイサン・チェン選手と鍵山優馬選手に追いつかれてしまいましたが、全然いいです。
むしろ、失敗して銅メダルとは驚きですよね。しっかりと表彰台を確保するのはメンタルがとても強い証拠です。
それを3位と結果だけ見て、もう限界と決めつけるマスコミは、浅いなと残念です。すごいのだと、3位と4回転アクセル回避で年内に引退か、と筋書きをつくってしまうのもあり、ちょっとあ然としました。
4回転アクセルは前人未到であり、チャレンジと羽生結弦選手も言っているので変に煽らないでほしいです。
また、平昌五輪後も現役続行しているだけで凄まじいので、羽生結弦選手をチクチクいうなら、他の若手選手にスポットを当ててもらいたいです。
本人は言ってないだけで、マスコミはかなりストレスだと思います。
いつまで現役でいるかは分かりませんが、出る限り、ぼーっと見続けようと思います。
今回は以上です。ありがとうございます。