紀平梨花 早稲田大学に入学というが、無理して入学する必要があったのだろうか?
今回は、紀平梨花選手が早稲田大学に入学したことについてお伝えしていきます。
通信制高校を卒業し、無事に早稲田大学に入学することになった紀平梨花選手。
おっとすごいなと思いましたが、人間科学部の通信制に通うことになったそうです。いつも通うことが不可能なので、通信制にしてオンラインなどで定期的に勉強するほうがいいですね。
ちょっと疑問に思ったのが、早稲田に入って何を学ぶのかです。早稲田というと、トップ私立大学で領域も広いので学びがいがありそうですが、何で人間科学部に入ったのか疑問でした。スポーツ選手なのでメンタル面でしょうか。
通信制で配慮もありそうですが、試験もかなりあると思います。無理して入学よりかは、スケート1本に絞り、リスクはありますが、集中できて五輪へつながるのではないでしょうか。
勉強も難しそうですし、国際大会に出ながら学ぶのもハードだと思います。北京五輪後はゆっくりと勉強できそうですが、心身ともに疲れると思います。
高卒でスケートに専念する道もありましたが、紀平梨花選手が選んだ道なので静かに応援するしかないですね。頑張ってもらいたいです。
卒業しましたが、先輩には羽生結弦選手もいます。なんやかんやで心強いですね。スケートと勉学を両立して楽しんでもらいたいです。
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松生理乃 北京五輪3枠目に何気に一番近いのではないかと思う
今回は、来季の五輪代表争いに加わってくるであろう松生理乃選手についてお伝えしていきます。
松生理乃選手は16歳。今季までジュニア選手でした。長い手足をいかした優雅な演技が特徴です。トリプルアクセルも習得中で、試合にも取り入れています。
後半にも連続ジャンプをもってくるなど、点数を稼いでくる選手です。ロシア選手なら当たり前の構成ですが、日本はあまりいません。難しいので。
全日本ジュニア選手権を制覇した後、勢いに乗って全日本選手権に挑んできました。紀平選手や坂本選手ら強豪が揃う中で、堂々の4位に入ってきました。表彰台まで一歩でしたが、伸びましたね。
知らなかった選手でしたが、北京五輪を争う上では外せない選手だと思います。五輪シーズンはシニアデビューするので、GPSに出場するはずです。そこで上位に上がれば、代表権にグッと近づいてくるでしょう。
3枠目は、宮原選手らと争うでしょう。紀平選手と坂本選手以外は不安定なので分かりません。シニアデビューで勢いに乗っていきたいですね。
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島田麻央 日本女子初4回転トーループに成功したが、期待できるかどうかは未知数!?
今回は、島田麻央選手が国内の地方大会で4回転トーループに成功したことについてお伝えしていきます。
すごいですよね。島田麻央選手は12歳でノービスの選手です。ノービスクラスで跳んでみせました。これは日本女子初ですので、インパクト抜群です。
4回転トーループを決め、非公認ながら着氷したことは快挙です。4回転でいうと、成功者は安藤美姫と紀平梨花の2人だけです。
何か気になりませんか。名前ですよね。麻央という名前は、憧れの浅田真央さんにちなんで名付けたそうです。お母さんが大ファンだそうです。まおという子が、世間に名を知られるまでに成長するとは思っても見なかったかもしれません。
島田麻央選手はまだ12歳。まだまだ未知数です。伸びるのか、成長して止まるのかは全く予想できません。静かに応援したいです。
ジュニアやシニアに上がって上位にきたら、あの時の選手か、と思い出します。その日が来るまで時間がかかりそうです。
浅田真央さんに近づけるようになってほしいですね。
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