紀平梨花 多彩な手料理を披露 家族も絶賛
今回は紀平梨花選手が彩り鮮やかな手料理をお披露目したことについてお伝えしていきます。
紀平選手が公開した料理は、トマトとモッツアレラチーズのカプレーゼやサーモンをお花の形に盛り付けたクリームチーズ、トマト、アボガドのサラダに、ピザや焼き立てのパンなど、腕が上がった料理がズラリと並んでいました。
カプレーゼがきれいに並んでいて美味しそうですね。
彼女の一押しメニューは、納豆アボガドサラダだそうです。アボガドと納豆は栄養価も高く、最近の夜ご飯です、と言っています。
暑さが訪れてくるこの時期ならではのメニューですね。今の時期は時間があるのでいろんな料理を作ってみたいと意気込んでいました。
練習も大変そうですが、トレーニングの合間に手軽に作って食べることは良いですね。リフレッシュにもなりそうです。
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ロシア12歳天才少女もプルシェンココーチに移籍へ
今回は、トルソワ選手に続いて12歳の天才少女もエテリコーチからプルシェンココーチに移籍することについてお伝えしていきます!
フィギュアスケート界にとって話題となったトルソワ選手の電撃移籍。アリョーナ・コストルナヤ、アンナ・シェルバコワとともに天才3人娘として2019シーズンを席巻しましたがエテリコーチの元を離れたことは衝撃を持って受け止められました。
エテリグループからトルソワ選手が去り、続いてセルゲイ・ロザノフ氏と12歳のベロニカ・ジリナ選手が移籍しました。5月に12歳になったジリナ選手は3月の練習で3回転アクセルを成功させています。
昨年10月の練習中に4回転サルコーを、12月の大会で4回転トゥループにも成功しています。さらにロシアで人気のフィギュアスケート番組に出演するなど広く知られています。
ジリナ選手の武器は4回転トゥループ、4回転サルコー、3回転アクセルがあります。彼女は2019年に行われた公式大会で4回転トゥループを跳んだことにより、トルソワ選手の持つ記録を打ち破りました。現在はジリナ選手が世界記録保持者だといわれる資格があります。
ジリナ選手が移籍した理由として、ロザノフ氏が去ることが影響したといいます。彼女にとってロザノフ氏は主要コーチの一人です。彼はメドベデワ選手やザギトワ選手を指導してきました。
12歳ながら2種類の4回転ジャンプを跳ぶジリナ選手。トルソワ選手に続いて有望選手がプルシェンコ門下生になったようです。
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ジャンプ採点改訂へ 4回転はルッツ、フリップ、ループが同基礎点に
今回は、フィギュアスケートのジャンプにおける基礎点が変更されたことについてお伝えしていきます。
国際スケート連盟はジャンプの基礎点改訂を発表しました。4回転ジャンプはループが0.5点増加、ルッツが0.5点減少して、ループ、フリップ、ルッツの3種類のジャンプが同じ11.0点になります。
3回転ではルッツが0.6点減少し、フリップと同じ5.3点になります。3回転はループの得点は変わらず、4.9点のままです。
フィギュアスケートのジャンプは踏み切り方、跳び方の違いで6種類に分けられています。
ルッツは踏み切る前に左足で滑っている際に、外側のエッジを使うことが特徴で、これまでは前向きに踏み切り、半回転他のジャンプよりも回転が多くなるアクセルを除いて、一番難易度が高いといわれていました。
しかし、最近は4回転ルッツを得意とする選手も増加しており、こうした実情も考慮して基礎点の配分が変更されたことも考えられます。演技構成にも影響が出てきそうです。
ジャンプの質が上がるにつれて、今後も改訂は行われていくのでしょう。こうして見てみるとジャンプの配点は実に細かいことが分かります。0.1点差が勝敗を分けるとは厳しい競技です。
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