フィギュアスケート路線をいざ出発♬♬

さあ、もうすぐフィギュアスケート路線が出発しますよ!!各駅にはフィギュアスケートの情報が満載!特にコストルナヤ選手の情報はお見逃しなく!!ぜひご乗車ください!!

ザギトワ 中継でトレーニング マサルも乱入か

 今回は、自宅でトレーニングをしている様子を公開した平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ選手についてお伝えしていきます。

 


 新型コロナウイルス感染拡大の影響が続いているロシアにて、スケーター達も思うように練習が出来ていないようです。


 そんな中、愛犬のマサルと共に黒のトレーニングウエア姿で登場したザギトワ選手は、コーチで振り付け師でもあるグレイヘンガウス氏を指導役に、腹筋や体幹を鍛えるトレーニングを45分にも渡り、笑顔も見せながら披露しました。


 トレーニングするザギトワ選手の周囲を、構ってほしそうなマサルがウロウロしていました。一緒にトレーニングしてみてはいかがでしょうか。


 マサルからしたら何しているんだろうと不思議でたまらないと思います。飛びつきたいけど、今はそんなことはしまいと分かっているのかもしれませんね。お利口な犬だと感じます。


 今回は以上です。ありがとうございます。

カナダでフィギュア練習が再開へ メッシングが喜びの舞

 今回はカナダのスケート場で練習が再開されたことについてお伝えしていきます!

 


 新型コロナウイルスの影響で数多くの施設が閉鎖となっていましたが、条件付きで規制が緩和されたカナダのスケート場で練習を再開しました。


 メッシング選手は、氷を滑る幸せをかみしめたそうです。曲が流れる中、リンクを独り占めするかのように助走し、ジャンプを跳んでみせました。


 「昨日が復帰初日でした。戻ることが出来たこと、足にまた痛みを感じることができることを幸せに思います」


 カナダスケート連盟によると、複数の州が店の営業再開の許可を決定したことで、同連盟も条件付きで選手達の活動制限を解除しました。「スケートカナダのセクション、クラブ、スケートスクールはその管轄地域が許可をしている場合のみ再開することが出来ます。つまりすべてのメンバーは地方自治体、および現地のスケート場運営者の指示に従う必要があります」


 久々に味わったリンクの感触にメッシング選手も開放感に包まれたようでした。足の痛みをまた感じるっていうことは、ケガも付きものということでしょうか。


 ケガはしてほしくないですが、それよりもノビノビ滑れて良かったですね。


 日本のスケート場はまだ無理そうですね。早く再開してもらいたいです。再開しても入場制限で予約制となりそうですが、待つしかなさそうです。


 今回は以上です。ありがとうございます。

パトリック・チャン 母国の福祉施設に水を寄付

 今回はソチ五輪銀メダリスト、カナダのパトリック・チャンが母国の福祉施設に寄付を行ったことについてお伝えしていきます。

 


 パトリック・チャンさんが母国カナダの社会福祉施設と教会に水1500本を寄付することを決めました。


 私服姿で右手を置くのは水が入ったケース。自らの手で施設に届けたようで、大粒の汗を額に浮かべていました。


 チャンさんは、ミネラルウォーターのブランド「ヴォス」の協同で、バンクーバー社会福祉施設と教会の2ヶ所に同ブランドの水1500本を寄付できることに喜びを感じているようです。


 健康に気をつけて、無事でいて、水をとってと呼びかけていました。この寄付に対して会社側からの返答も。


 「最前線の頑張る人たちの水分補給を助けてくれてありがとう」ときました。


 母国のために懸命に動いているチャンさん。感染しないように頑張って欲しいです。


 カナダは感染者が一番多いアメリカと近いので緊張感が高いですが、何とか乗り切りたいですね。


 今回は以上です。ありがとうございます。