フィギュアスケート募金イベント 宮原知子、佐藤有香さんらが参加
今回は、フィギュアスケート募金イベント「オープン・アイス」が行われたことについてお伝えしていきます!
このイベントは、WHOのための新型コロナウイルス感染症対応連帯基金を募るオンライン上のイベントで、世界中のスケーターが登場しました。
アイスダンスのカナダ代表のケイトリン・ウィーバーが進行を努め、宮原知子選手や佐藤有香さんもオンラインで参加しました。
宮原選手は練習拠点のカナダのトロントから「皆様、こんにちは。自粛する日々が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか」とあいさつ。さらに、「私は毎日、何か1つでも楽しみを見つけてアクティブに過ごすように心がけています。オンラインのダンスやトレーニングのレッスンを受け、これまで以上に趣味に没頭する時間を楽しんでおります」と。
「今は大変な時期でございますが、少しでも自分に出来ることに取り組んでいきたいと思っています。医療に従事する全ての方に感謝するとともに一刻も早い終息を願っています」と語りました。
チャリティーイベントには、ネイサン・チェン、ジェイソン・ブラウン、エリザベータ・トゥクタミシェワらの現役スケーターに加え、ブライアン・オーサー、ステファン・ランビエールも参加しました。
オンラインでチャリティーが広まると良いなと思いました。
今回は以上です。ありがとうございます。