フィギュアスケート大会が無くなって思うこと
今回は、フィギュアスケートの大会がしばらく無いことについて勝手に思うことをお伝えしていきます。
モヤモヤします。いつになったらこの事態がおさまるのかと、、、、誰のせいでもないけど、ここまで影響が出てくるとは思ってもみませんでした。
フィギュアスケート界でも世界選手権が中止になるなど、まさかの事態。しかも、いつ代替開催するのか不透明という。
このままだと、来シーズンも危ういかもしれません。世界中がほぼ赤信号みたいなので。
グランプリシリーズ6大会の開催場所も壊滅的です。アメリカは現在50万人くらい感染者が出ているし、中国は第二波が到来しているとのこと。フランスもかなり多いし、日本も急増していますよね。
来季シニアデビューする選手達がちょっとかわいそうに思えます。
今季シニアデビューしたコストルナヤ、シェルバコワ、トルソワのロシア3選手はラッキーだったかもしれません。確かに肝心の世界選手権は中止になってしまいましたが、シニアの舞台で実績を残せたのは貯金になると思います。
日本でも樋口新葉選手が久しぶりに代表になり世界選手権に出場する予定だったので残念でした。
大会の見通しが立たない中でも、トレーニングを続けている選手達に密かにエールを送りたいです。
今回は以上です。ありがとうございます。