日本勢が男女共に世界ランク1位! 羽生結弦&紀平梨花
今回は、発表された最新の世界ランキングで日本勢が男女共に世界ランク1位を獲得したことについてお伝えしていきます。
国際スケート連盟は、20日にフィギュアスケート最新の世界ランキングを発表しました。
1ヵ国で男女共に1位なのはなかなか見ない光景ですよね。特に羽生選手はオリンピック2連覇を達成し2年が経つのに、再び世界ランク1位に返り咲いたことは空いた口がふさがりません。
紀平選手も今季ロシアの強豪3選手がシニアデビューしてきても、ひるむことなく実績を積み重ねてきたことは誇りに思います。良い調子だったので、世界選手権中止が悔やまれますね。
以下、男子、女子の世界ランク5トップを挙げます。
男子
1位 羽生結弦(日本)
2位 アレクサンドル サマリン(ロシア)
3位 ドミトリー アリエフ(ロシア)
4位 ネイサン チェン(アメリカ)
5位 マッテオ リッツォ(イタリア)
女子
1位 紀平梨花(日本)
2位 ブレイディ テネル(アメリカ)
3位 アンナ シェルバコワ(ロシア)
4位 アレクサンドル トルソワ(ロシア)
5位 坂本花織(日本)
以上です。ちなみに応援しているコストルナヤ選手はというと、6位でした。今季は、ロシア選手権以外は無敗を誇ったスケーターです。世界選手権でも金メダルを取った姿を見たかったです。来季に持ち越しとなりました。
休養中のザギトワ選手は8位でした。ゆっくり回復できると良いですね。
今回は以上です。ありがとうございます。