【貴重】ソチオリンピック金メダリストソトニコワ選手のダンス番組3選!!
前回の記事でも少し触れましたが、ソチオリンピック金メダリストのアデリーナ ソトニコワ選手は休養中にダンス番組に出ていました。フィギュアスケートから離れてダンスに取り組んでいたのです。
そのダンスも彼女の魅力なので今回はソトニコワ選手が出ていたダンス番組の中から印象に残った場面を3つ選んでお伝えします!
1つ目 week1
初めてソトニコワ選手がダンス番組で踊った場面です。曲は「There is no me」です。この曲はボーカルが中心で聞いていてジーンとくるような曲です。
最初の登場シーンが魅力的で霧に覆われていた状態からペアの男性と共に現れるのです!なかなか神秘的で見入ってしまいますよ!!
ところどころソトニコワ選手が足をピーンと上げてポーズを取るのですが、その柔軟性のすごさに驚いてしまいました。
ペアの男性とも息がぴったりで哀愁が漂っていました。ダンスを演じ終えると会場のお客さんも拍手を送っていました。
2つ目 week2
このダンスは曲名がいまいち分からなかったのですが、一言で表すとかなりノリノリな曲でした!そしてこの番組では普通ペアのダンサーと2人でダンスをするのですが、このシーンでは何人かのダンサーたちも現れて愉快に踊るのです!!
ソトニコワ選手も衣装がとても派手で髪型も普段とは違うカールでした!他のダンサーたちもラフな格好で楽しそうに踊っていました。
かなり激しい動きで、足さばきは見事なものでした!!!
3つ目 week5
雰囲気がクラシックな感じでおっとりしていました。曲はチャイコフスキーの「ワルツ」でした!これはソトニコワ選手の得意とする分野で見事に演じていましたね!
内容としては、2人の男性が1人の女性をめぐり争う物語です。ソトニコワ選手は貴婦人の格好でペンで何かを書いているしぐさをしていました。男性の方は銃でバトルをしていました。一種のドラマを見ているようでした。
ダンスシーンではワルツを回るところがとても素敵でした!地面には、文字が浮き上がりその上をくるくる回っていたので、見ごたえがありました!会場の雰囲気もワルツに統一されていた感じを受けました。
ソトニコワ選手はしっとりした曲も似合うので良いですね!!
以上が今回私が選んだソトニコワ選手のダンス3選でした!うまく伝わったかどうか定かではありませんが、いかがだったでしょうか?次回は別のロシア選手についてお伝えします。