今回は、ソチオリンピック男子シングル銅メダリストのデニス テンさん(カザフスタン)が亡くなって1周忌がたったことをお伝えします。
テンさんが亡くなったことはあまりに突然で言葉がありませんでした。
2018年7月19日
テンさんにとっても、ごく普通の日でした。そこに、暴漢が現れ、テンさんを殺害したのです、、、突然のことでした、、、、、、、、
そして、25歳の若さでこの世を去りました、、
フィギュア界が大変大きな悲しみに包まれてから早1年がたちましたね、、、特別な日だと思います。
1周忌を迎えて
今でも残されているテンさんのインスタグラムには「17 7 '18」と記されている亡くなる2日前の17日に撮られたとされる写真では、彼の友人4人と並んで、優しそうな笑顔を浮かべるテンさんがいます、、、、、、1周忌を迎え、コメント欄は今なお増え続けているそうです、、、
「1年なのに永遠のように感じる。終わりなき悲しさ」
「可愛いデニス。ゆっくり休んで」
「天国で安らかに」
など数多くの追悼コメントが寄せられていました。
テンさんは20歳で出場したソチオリンピック男子シングルでカザフスタン史上初となるフィギュアスケートの銅メダルを獲得した国民的英雄でした、、